住所一覧表提供申出書

住所一覧表提供申出書

前に引っ越しをした社員がいるのですが、会社で住所変更の届出をしたかどうか分からなくなりました。確認をする方法はありますか?

社会保険(健康保険と厚生年金保険)に加入している社員について、登録されている住所を確認するために、「住所一覧表提供申出書」という申出書が用意されています。

毎年誕生月に、日本年金機構から登録されている住所に、「ねんきん定期便」が郵送されます。

「ねんきん定期便」には、これまでの年金の加入期間や将来受け取れる年金の見込額、保険料の納付額などが記載されているのですが、住所変更の届出が漏れていると、本人の手元に届きません。

通勤手当の支給の関係で、社員が引っ越したときは会社に申し出るよう義務付けていても、通勤に利用する最寄り駅が変わらなかったり、単純に忘れていたりして、会社に申し出ていないケースがあります。

また、会社も届出を忘れることがありますので、毎年1回か数年に1回は、登録されている住所に間違いがないか、確認するようお勧めいたします。

社会保険(健康保険と厚生年金保険)について、登録されている住所を確認するための申出書は、こちらからダウンロードできます。

これを年金事務所に提出すれば(郵送でも構いません)、後日に登録住所の一覧表が会社に郵送されます。

住所を確認して、旧住所のままになっているときは、その一覧表に朱書きで訂正をして、余白に会社のゴム印と代表印を押印して、年金事務所に提出してください。これで住所変更の届出ができます。

なお、この方法ではなく、通常の様式「被保険者住所変更届」による届出も可能です。

引っ越しをしたときは、通勤手当の支給額が変わらなくても、会社に申し出るよう社員に周知してください。なお、雇用保険(労災保険も)については、住所変更の手続きは不要です。